整体の適応症例:
腰痛

腰痛の原因は腰にかかる負担だけではありません。

腰痛の原因を分類すると、いくつかの種類に分類することができます。
場合によっては医学的な分野で、専門医の診断が必要なものもありますし、普段の生活の中でケアが可能なものも存在します。

例えば、専門医に診てもらう必要がありそうな場合ですが、骨や関節が擦り減ったり、変形したりしている場合です。

老化や、間接の酷使によって椎間板などの関節部分の水分が失われ弾力がなくなり、その結果外部からの刺激が加わると、痛みやしびれがでることがあります。
これらは急激な痛みを伴うことが多く、まず安静にしていることが大切になります。
落ち着いたらできるだけ早めに専門医に診てもらうことをお奨めします。


同じ姿勢を長時間続けたり、無理な姿勢を続けることで、筋肉が硬直し、疲労していく腰痛があります。

パソコンと長時間向き合うデスクワークや、長距離のドライブで同じ姿勢が続く結果、普段緊張と弛緩を繰り返す筋肉が緊張しっぱなしになることで、筋肉に乳酸が貯まることで血行状態が悪くなり、「こり」や「痛み」を引き起こします。
腰痛の場合、「こり」や「はり」だけでなく、筋肉痛が襲い、倦怠感が全身を襲います。

硬直した筋肉をほぐすために、正しい体操法(別項:対処法 参照)や適度な運動で、全身の筋肉に新鮮な酸素と栄養分を与え、血行を促すことが大切です。


血行不良を改善しようと適度な運動などで筋肉をほぐしてはみたが、痛みが取れないといった場合、末しょう神経に障害があるといったことも考えられます。

ジンジンした痛みが治まらない、揉んでも良くならない、動かすと痛みがでる、といった場合には、無理して不適切な揉み方を続けたり、運動を過度に行いすぎても、逆に末しょう神経に傷をつけてしまう恐れがあります。
こういった場合は、痛みやしびれを改善させるために、末しょう神経を修復しなければなりません。
これには、レバーやイワシに含まれるビタミンB12の一種である「メコバラミン」がいいとされています。
ただ、完全な修復に至るまでには、必要量を食事から摂取するのは難しいとされています。

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